舞台は南イタリアはシチリア島・パレルモ。
ここは古くから地中海沿岸各国の影響を受けてきたところです。
その歴史的背景から、アラブなどの影響が食文化にも見られます。
食のるつぼ。イタリアにあって、パレルモはそんなところ。


活気あふれる市場の喧騒を避け、一歩入ると昼なお暗い小道には犬がお昼寝。
そんな小路に静かにたたずむ小さな食堂が一軒。
少しガタつくテーブルにはもちろんクロスなんてかかっていません。
ワインだってコップになみなみあふれんばかり。
ぼくたちはそこで毎日お腹いっぱい食べ、そして料理を作ってきました。


そんな町の人々が集まる気軽なごはん屋さん、そんな空気をそのままに。
ぼくたちの「あったらいいな」を、どうしても日本で形にしたかった。
そんな思いから、Trattoria le Sarde(トラットリア・レ・サルデ)をここ川崎にオープンしました。


当店では、カルボナーラやピザといった、おなじみのイタリア料理の登場はありません。
でもシチリア料理専門店ならではの地中海の島料理をたくさんご用意しています。
ワインはもちろん、多くの材料がシチリア産。

お魚は地元の横浜中央卸売市場から、ぼくたちが直接仕入れます。
お肉も食肉解体屋さんから直送してもらっています。
ソーセージやお菓子なんかは、ぼくたちがひとつひとつ仕込んでいます。
それらはちょっと不恰好かもしれないけど、喜んでもらえるとうれしいです。


書ききれないけど、Trattoria le Sarde(トラットリア・レ・サルデ)ってこういうお店。
気軽に楽しめる雰囲気とお手頃価格。

ぜひ一度遊びにきてください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

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